東莞その6 ホテルについて
久しぶりの更新になりました。noteには書いてるんですけどね。。
写真は今泊まっているVienna Hotelです。
Vienna hotel Dongguanで検索すると4つくらい出て来るのですが、一番ヒットしなくてわかりにくいところです 笑
百度地図ではちゃんと表示されますが、
Google Mapには今泊まってるところを見るとGoogleだから写真が古いのか、ホテルも道も川も違うんですよね。。謎
ホテルのフロントは
綺麗です。英語通じないけど。。
この左手にカフェ?みたいなのがあり、奥にコンビニとカラオケに続くエレベーターがあります。 カラオケが3-4Fに入っていてうるさいです。
ベッドはなぜか2つ。昼寝用と夜寝用にしてます
Hisenseのテレビがあります。
KTVっていうケーブルテレビと繋がっていてチャンネル数は数百はあります。
英語のニュース2つとNHKが見れてなのですが、先週末から急にチャンネルが変わったのか見れなくなりました。。中国語の番組しか映らない(´・ω・`)
とか言って触ってたら映画を見つけました。
一番右の試し見みたいなやつしか押せませんでしたが。。
コナンも何か25元払わないと見れないモードでした。諦めるか
ホテルにはバスタブがないので夏でも割と風呂に入る私には辛いです
朝御飯はバイキングです
メニューはあまり変わり映えせず、油っこいものが多めです。
毎日スイカが置いてあります。会社で取ってる日本人用弁当にも毎日スイカ出ますし、スーパーでも安くて大きいのが売ってます。
ただめちゃくちゃ美味いってわけではないなが難点
↑ホテルの前のショッピングモール
さて、ここまで書くと割と良いホテルです。
しかしここは中国。中国クオリティも随所にあります。
部屋にある大きいソファは何かすえた臭いがするので使ってません 笑
ベッドのシーツは毎朝上半身裸のおっさんがまとめてカート(たぶん各部屋に敷く?)に積んでるので綺麗なのかは謎です 笑
部屋に冷蔵庫がなくてフロントに連絡して入れてもらった(なぜかうちの会社の総務部に頼むと大体通ります。利用者多いからかな)
ホテル⇆会社の送迎車があり、Wechatで呼びますが平気で20分くらい遅れてきます。
送迎車の運転手はめっちゃエンストするし、自分のスマホで歌流して歌いながら運転します 笑
ホテル隣接のマッサージ店はなぜか爆音で音楽を外に向けて鳴らしてます
ホテルのすぐそばの夜市の看板。見た感じ台湾のような良いものではないです。
中国人はクソ暑くても外で食べるの好きなようです。よく外の席で昼夜問わずダラダラしてます。
東莞その5 散歩して見た日常
こんにちは!
今日は散歩して見た東莞の日常です。
めっちゃ目につくのはこの2つの看板「vivo」と「oppo」 いずれも携帯ショップですが、日本のコンビニ全部出したよりあるんじゃね?ってくらい街中の至る所にあります。さっきあったのに数十メートル行くとまたあります。
中国人は日本人よりスマホ中毒です。
仕事中も隙あらばスマホをいじりますし、店番してる人は基本やる気なくスマホしてます。
やたらでかいマンションがいっぱいあります。
こういう6車線ある道路も信号や横断歩道もなく普通に歩いて横断します。もう慣れました。
クラクション鳴らしまくり、指示器出さずに曲がったり車線変更します。
こっちは左ハンドルの右側通行ですが、日本でいう右折、こっちでいう左折も直進車気にせず交差点に突っ込んでいきます。よく事故らんもんです。
たまに玉突きとかしてますが。。
自転車っぽい原付がめっちゃ走っていて、トゥクトゥクも多いです。彼らは多分ヘルメットの存在を知りません 笑
東莞には日本のコンビニチェーンはなく、こういう便利店が見受けられます。
この便利店は隣でビリヤードしてました
ざっと街並みをば。
このショッピングモールのエスカレーターの下りは止まっててただの階段でした。
今日はサクッとこの辺で。
東莞その4 牛肉拉麺
東莞に来て1週間が経ちました。
前任の同僚も帰国し(関空使えず成田へ)、来週からいよいよ一人で仕事頑張らねばなところです。
前任が居たおかげで既に日本食居酒屋もほぼ行きました。現地のスタッフとも少しずつ仲良くなっていきます。
さて、今日は最強のローカル飯の話。
その1のブログでも行った牛肉拉麺のお店の話をします。表の写真はお店の前の画像
ここは衛生的かというとそうでもない部分はありますが、同じホテルに泊まる出張者も愛用してます。長期の方など週3で通ってて、頼まなくても卵の牛肉拉麺が出てくるとか。
ここのお店は注文してから店主が麺を打つ本格スタイルです。本格的で美味しいのに8元で食べられる魅力は最強です
メニューは裏表のこちら。なかなか豊富ですが意味はわかりません 笑 今日は3回目でした。
1回目に食べたのはその1に書いた
牛肉拉麺
しっかり打たれてたっぷりの麺とアッサリスープにパクチーのアクセントです。
パクチー苦手な自分でも食べれる美味さ 8元
それとセットで食べたのが牛肉水餃
ラーメンと全く同じスープに水餃子が大量。一人となった今でも食べたいな 10元
そして2回目が美味いと評判の牛肉炒飯
かなりがっつり入ってて9元 箸付けてくれたけど食べにくい 笑
横にあるのは
日清のシーフードヌードル
ジュースと一緒にホテルのコンビニで買って11元でした。安い
中にはこんなフォークが入ってました。食べにくそう(使ってない)
そして今日はもう一つ食べたかったやつ
刀削麺!
その名の通り包丁で削ぐように生地を切り出して茹でたもの。これもかなり美味でした!8元
この味、日本に帰っても食べられるところはあるのだろうか
安いし週に2回は行くと思います。
※同内容をnoteでも公開中です。
東莞にて その3 案の定やっちゃう
こんにちは!早くも東莞で1週間を迎えました。
同じ会社の日本人の皆さんと日本居酒屋街で飲んだりしてます。
食べ飲み放題150元はお酒の種類はビールと焼酎くらいしかありませんが、安上がりで良いです!
この怪しげな新都会ホテルの近くに日本居酒屋的な店が続きます。ここの店員さんは日本語が話せ、かつ接客が丁寧です。
中国人の店員は基本やる気がないし無愛想です。だいたいスマホ持ってサボってます。ショッピングモールでも品物の陰でスマホいじってるし、個人商店とかだと暇そうに寝てます。
中国語でまくしたてるように話しかけてきます。
それを踏まえるとこの日本居酒屋の店員さんは落ち着きますね。
実は初日は蕎麦屋という店で蕎麦だったり
豚生姜焼き丼を食べました
これらのお店も上手に食べれば安いですが、ローカル飯も挑戦したくなります。
そこで、ホテルの前のショッピングモール側にある竹筒飯と看板が出てる店に入りました。
メニューを見ても、何もわからない(´・ω・`)
店員はやる気なさそうな女の人3人 店はこれでも綺麗な方です。もっとゴミとか落ちてるとこや扉ないところなどめっちゃ汚いとこもたくさゆあります。
これくらいならいけるかなーと踏んだのでした。
そしてなんとかホイコーロー風のものを注文
これがめちゃめちゃ辛い( •́ ⍨ •̀)
泣きたくなりながら唐辛子を避けつつ食べました。。これ日曜の晩ですが、日曜日は散歩したものの異世界過ぎて泣きたくなってたとこへの洗礼です。。散歩についてはまた書きます。
そして辛さがダメだったのか、不衛生だったのかお腹壊しました。
元々初の海外出張で中国の田舎に3ヶ月も送り込まれるストレスからお腹ゆるくなってましたが、キュルキュルと痛んできました(´;ω;`)
ホント持っててよかった正露丸
オマケ
ホテルの部屋は綺麗です
朝飯も付いてます。ただところどころ中国クオリティは出てきます 笑
ではまた
東莞にて その2 ホテル周辺お買い物
こんにちは
写真は泊まってるホテルのフロントです。見た目と部屋は綺麗です。
↑は朝食です。ホテルの朝食はビュッフェスタイルで主に脂っこいものが並びます。
今日で3日目ですが、周りを見ていると文化の違いに驚かされます。
荷台をはみ出て運転席の上まで荷物を積んだ大型トラック、喫煙者が多くタバコふかしまくり、道端に平気で飲み終わったドリンクを投げ捨てる、バイクにヘルメットとかはないし原付に二人・三人乗りもなんのその。
お互いの距離が離れてても大声で会話し出します。一見大人しそうな事務の女性でも突然かなり席の離れた人と大声で会話し始めます。
道を歩く若者やおっさんはシャツのお腹部分を捲ってたり、そもそも上半身裸だったり。
道端を歩いてると何か不快な臭いが漂ってたり。。
改めて異国だなぁと感じます。
ホテルの前のショッピングモールにも行ってきました。この駐車場で
毎日謎のライブが行われています。うるさい
ドンキのデカイ版みたいな感じなのかな。若干臭い
無造作にいろいろ売られています。
このデカいスイカは23.8元らしい
ここではお菓子やサンダルを買いました。
スイスロールとオレオ買いました。
クレジットカード何故か使えず現金払。
晩御飯はローカルのハンバーガーショップへ挑戦。
無事に買えました。このセットで19元
ただ飲み物を表せず、クッソ甘いレモンティーでした。レモンと柑橘系がダイレクトに入れてあるのでそこは美味かった。
持ち帰りの「ダーパオ」は覚えました。
今泊まっているホテルはこのように隣接のショッピングモール(ライブうるさい)があり、3-4階にカラオケ(うるさい)があり、1階の外にはマッサージ店(何故か爆音で音楽を流し続ける)があり、まあうるさいです
東莞にて その1 冒頭とご飯
こんにちは、中国の東莞からmitsu44と申します。
今3ヶ月の中国出張で広東省の東莞市に来ています。
田舎だ田舎だと言われて来ましたが、思ったより栄えてて地方都市って感じです。
食べ物に関する話などなど人に伝えたい、観光地でない中国の地方都市について書いていきたいなと思います。
東莞市はというとこの辺にあります。
台湾より南、香港の少し上ですね。
中国GDP第3位の深圳市の隣です。
第4位の広州の隣でもあります。
日本や中国のメーカーの工場があったりする場所で日本食の飲食店が集まるところもあります。
150元で食べ飲み放題が出来たり、食べ物の種類には困らないです。
でも安いローカルフードも開拓したいところですね。
これは今日のランチのローカルフード 牛肉拉麺
小サイズですが日本のラーメンなら大盛りくらいあります。
注文してから麺を打ち、茹でる本格スタイル。
サッパリしたスープにほんのりパクチーが効いて美味しいです。
※パクチー苦手ですが、ダイレクトに食べずにほんのり混ざる程度なら良いアクセントでした。
これで8元
こちらは牛肉水餃。ラーメンと同じスープに水餃子です。こちらは10元で大量。
2人で26元。1元は16-17円なので16.5とすると、429円です。安すぎる。
刀削麺も気になったので次は食べたいです。
焼飯も美味しいらしい。
普通に美味いので日本でも出せば良い。
中国語はニイハオとシェイシェイと再見くらいしかわかりませんが、勉強していきます。
東莞はガイドブックがなくて地球の歩き方にしか載ってないところです。
大都市深圳ですらガイドブックは出ていませんでした。深圳のビルの夜景での光り方は日本とまた違い美しいです。
ちょこちょこ更新していこうと思います。